Blue Grotto

ゴゾのお上りさんマルタ島中南部沿岸を初巡り

イタリアからマルタ共和国北部ゴゾ島に移り、まったり引き籠る事4年5カ月。

気が付くと、マルタ島へは計20回ほどしか渡っていなかった(マルタ島は、うちの4階建てアパートの屋上からも見えてしまう近さ:汗)。

とくに、マルタ島南部は、ゴゾからは遥か遠くにある為(マルタ共和国の総面積は東京23区よりも狭い)、そのうちに…と言い続けながら、結局、漁港のあるマーサシュロック以外の場所には一度も行ったことが無かった(汗)。

が、去る日曜日、日本から来ていたMさん&流暢な日本語を話すマルタ人のRさん、この心強い友人お二人が

「マルタ島中~南部をざっくり観光」

を計画!(本当は、マルタ島全体の予定だったものが、時間切れの為南中心に変更)

プラン0のワタクシも、完全受け身でご一緒させて頂くことに~♪

今回のコース

中南部沿岸にある観光スポットを中心に(8番目のモスタドームのみ中北部)、朝の9:30分から夕方までみっちりの8時間、Rさんに運転を任せっきりにして(疲れているであろうに:汗)観光ー!

[mapsmarker layer=”20″]

 

1. 青の洞窟(Blue Grotto)

写真で見ていたよりも、大きい!あ、これも写真だ…。

丸みを帯びた形をしているせいか、写真では小ぶりに見える…と感じるのは私だけかしら?

とにかく、良い意味で裏切られ、感動。

洞窟周遊ボートツアー(強風のため中止)に参加できれば、もっと感動できたはず。

2. ハージャイム神殿(Hagar Qim)周辺

 

駐車場付近にたむろすネコ達。とあるタクシー運転手さんが、毎日ゴハンをあげているそう。
神殿の敷地内に入るには入場料を払う必要あり。今回は「ざっ」とだけ観たかったので、金網の外の遊歩道から見て終わり。Rさん曰く、6つあるマルタの巨石群(すべて世界遺産)の中で、一番状態が良いものとの事。
遊歩道の先には巨石群の一つ「ムナイドラ神殿」もあります。今回は遠くから眺めただけ(テント屋根しか見えない:汗)。

3. マーサシュロックの漁港(Marsaxlokk)

マルタの伝統漁船「ルッツ」がたくさん浮かぶ漁港。カラフルな塗装と、お守りとしてついている「オシリスの目」が特徴的。
女子っぽいルッツ♪
教会の上のマリア様もルッツに乗っている♪

4. セングレアポイント(Senglea)

 

ヴァレッタの街が対岸に見えるセングレアポイント。アッパーバラッカガーデンで毎日正午と夕方4時に放たれる礼砲「サルーティングバッテリー」を、向かい側から見ることのできる場所♪
展望台の先端には、目や耳の付いた「ヴェデッテの監視塔」がある。

5. ヴィットリオーザの古い街並み(Vittoriosa)

散歩が楽しい素敵な街並み♪
ヴィットリオーザ(旧ビィルグ)は、マルタに上陸した直後のヨハネ騎士団が居住していた街である為、街の所々には各国籍毎の居住場所跡がのこっている。この写真の建物は、プロヴァンス(フランス)の騎士たちが住んでいた場所。
教会の上についている十字架も、聖ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)の象徴「マルタの十字」。
船が停泊するマリーナからは、ヴァレッタ~ヴィットリオーザ間を運行する水上タクシー(ゴンドラに似た伝統的な小船)も出ている。
と、ここでランチタイム

マリーナ沿いにある、地元っ子のRさんおススメのレストランDON BERTO RESTAURANTへ行ってきました。

  • とっても軟らかいアンガス牛のステ-キがたっぷり乗ったサラダ(Angus Salad €12.95)
  • ポルチーニキノコとクリームチーズがたっぷり詰まった風味豊かな大きめのラビオリパスタ(panzerotti Funghi Porcini €10.95)
  • アヒルの胸肉・パプリカ・イチジク・プラムソースと、ちょっと甘みを感じるピッツァ(Don Berto Special €12.95)

を3人でシェア。どれも美味しくってボリュームたっぷり!

だったのですが、

食べるのに夢中で、写真を撮り忘れた(汗)。


~追記~

と、書いたところ、

このブログを読んだMさんが、レストランで食べた食事の写真を提供してくれました!!

ナイスMさん!

見よ!このボリューム♪

ちなみに、この写真の提供者のMさんこと渡辺牧子さんは、

マルタガラス(ゴゾガラス)の直輸入・販売・卸の通販
Malta Glass Japan マルタガラスジャパン

の店主さんです♪

日本の皆様にマルタガラス(ゴゾガラス)の魅力をご紹介すべく、日々精力的に活動されています!

私も、ゴゾグラスの重厚さが大好き


6. 旧日本海軍戦没者墓地(Kalkara)

カルカーラにある英連邦海軍墓地(Kalkara Naval Cemetery)内には、第一次世界大戦時に地中海で戦病死された、日本人海兵約70名の慰霊碑がある。
墓地内にある記帳用のノートをみると、沢山の日本人の名前が記されていた。
日本から遠く離れた地中海で亡くなった方達のことを思い、多くの日本人がお参りに来ているのだなぁ。

墓地の入り口付近の壁に貼られた、旧日本海軍戦没者墓地のプレート。
日本人海兵約70名の慰霊碑は、墓地の一等地の一角にある。 この写真は、 戦没100年目の今年6月11日、犠牲者に祈りを捧げに行った時のもの。
次の地点への移動中、 リネーラの映画村(Malta Film Studio)の前を通る。

道から撮影。「トロイ」や「U-571」を始め、数多くの映画撮影に使われている場所。世界最大の撮影用水槽がある事でも有名。

7. スマートシティー(Smartcity)

海辺の大きな池で行われる噴水ショーが有名な場所。ただ、ここ最近は、以前に比べて噴水ショーの頻度が減ってきているとの事(省エネ?経費削減??)。以前は一日に何回も行われていたらしい。

8. モスタドーム (Mosta Dome)

世界で3番目に大きい、支えの無いドーム屋根を誇る教会。
大きすぎて全体がカメラに収まらない(汗)、ドーム屋根部分の天井。
第2次世界大戦中、爆弾2発が落ちてくるという被害を受けたにもかかわらず、中にいた300人全員が無傷であった、「奇跡の教会」としても有名。これは、その時の状況を表したレリーフ。一発は屋根を突き抜け内部へ、もう一発は教会の外部入り口付近に落下。
ドーム屋根を突き破った爆弾は、幸いにも不発弾だった!これがその不発弾。
写真中央あたりの丸い印が付いている所を突き破って爆弾が内部に侵入し、
写真中央、教会の側面に描かれたイエスキリストの頭の上にバウンドし、落下したそう(驚)。

こりゃビックリの奇跡!

9. ディングリの崖 (Dingli Cliff)

マルタで一番高い場所だというディングリ・クリフ。一見、そんなに高くなさそうだけど、よく見たら、遠くの先の方に崖が見えた(驚)。海までストンと絶壁ではなく、段々になっている崖なのね。

そして最後は

ランチを食べた、ヴィットリオーザのマリーナに戻り、そこから水上タクシー(小船)に乗ってヴァレッタへ~

Rさんとはここでお別れ~。ヴァレッタ~ヴィットリオーザ間を運行するゴンドラ水上タクシー(片道€2)の上でさよならのワンショット!
オールを漕いでいくのかと思いきや、写真撮影が終わるや否やエンジンぶるぶるモーターボートに早変わり(笑)。水面すれすれの高さのモーターゴンドラは、バレッタの街を目指してGo! 壮大なヴァレッタの街がグングン迫って来ますよ~♪
日本の小学校とは違うマルタの筆記用具
結構あるあるイタリア食のお決まり事