10月11日15時35分 娘 誕生
- 体重3450g(これは排泄後の体重。生まれたての体重は3600gぐらい)
- 身長51cm
おかげさまで、まずまずの安産でした(きつかったけれど)。
生まれた赤ちゃんは、今のところガッツ石松似のビッグ・ベイビー。
かわいい。生まれてきてくれてありがとう。
陣痛~出産まで
早朝に陣痛が始まり(猫のピオッポがソワソワ)、午前10時頃には5分間隔で陣痛が起こるようになったので、夫の運転で病院へ行く。
駐車した場所から病院の受付までの300m弱も自力で歩ける余裕があったため、その後の検診で「子宮口が7cmも開いている」とわかり、一同びっくり(医師も看護師も)。
午前11時頃に分娩室に入り、正午から午後3時頃までの子宮口が全開になるまでの強烈な陣痛・・・・あの恐ろしい痛み。
ずっと、
「無理、私には生めないっ!麻酔ぃ~~!!帝王切開で~~@」
と言いながら(汚い言葉もまぜまぜに)痛みに耐えました。立ち合い出産に怖気ずいていたはずの夫が、(私の罵倒に耐えて)冷静でいてくれてありがたかった。
子宮口が全開してから生まれるまでの30分は、無我夢中でよく憶えていない。
担当の先生が「赤ちゃん、目開けたまま出てきたよ~」と言った瞬間、私の人生一の力を振り絞って力んだ→「スルリン」と生まれてきた!そんな記憶。
かわいい。
そして、生まれた途端にすべての痛みと疲れを忘れる不思議。
分娩室へ入る前の検診で「きっと小粒な赤ちゃんだろう」と予想された我が娘、生まれてみたら結構なビッグ・ベイビーでした。
その後、母子共に健康。3日間の入院(2日目には娘の体重が増え始める)を経て、家に帰ってきました。
さすが!猫のピオッポは、すでに娘のお守りをしています(眠る娘をずっと見ている)。
あぁ、この先どうなる事やら。
