戦闘作戦本部があったトンネルツアー

お約束どおり、一昨日の記事ヴァレッタの礼砲サルーティングバッテリーの続きを書きます。

さて、サルーティングバッテリーの砲台に入場すると、こんなツアーもついてくるのかぁ…と、思っていました。

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ツアー列は、大砲台から出て公園脇の道に進む~

が、実は

セントポール祭りに因んだ特別デーだった

のですよ!

チケット売り場で、€9(大人€6・子供€3)の入場料を払い

「サルーティングバッテリーの入場料にしては高いなぁ」

と、思っていましたが、

「サルーティングバッテリー+戦争HQトンネルツアー」の通常料金は、

大人€15/子供€5

高いどころか半額以下だったのね(汗)。

【サルーティングバッテリー】
・入場料:大人€3/子供€1(16歳以下)

【サルーティングバッテリー+戦争HQトンネルツアー】
・2時間ツアー(10:30~/13:00~)
・月~日
・料金:大人€15/子供€5(10~16歳)
・9歳以下の入場不可

戦争本部トンネルWar HQ Tunnel

ツアーが行われたトンネルは、アッパーバラッカガーデンの地下にあります。

第二次世界大戦中は航空戦闘作戦本部(A.O.C.)として使われ、

その後は、

1952年スエズ危機~1962年キューバ危機時の対策本部、

1967年からはNATOのソビエト潜水艦の追跡本部

等として活用されていたそうです。

 

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一同は、War HQ Tunnel 表示のある入り口からカビ臭い地下へ~
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冷戦時代、地中海内でのソビエト潜水艦追跡の為に使われていた地図。
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ベッドも
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これは恐らく最高司令官の椅子。なんとなく豪華。
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第二次世界大戦期の航空戦闘作戦本部(A.O.C.)のドア。

ウーム、戦闘マニアや近代歴史マニアにはたまらないのかもな。

そして、トンネルを抜けると、

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写真奥の扉に出てくる。橋を渡って監守塔のある外塁壁セントピーターポールカウンターガードSt Peter&Paul Counter-guardへ~
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橋の側には、2012年に新生オープンしたアッパーバラッカのエレベーターがある。オリジナルは1905年~1973年まで運行、1983年に解体。この高さ58メートルのエレベーターを使えば、グランドハーバーから公園まで25秒で移動することが出来る。
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ここで銃を構えていたらしいけれど、かなり眠くなる風景ZZZ
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角には可愛い守衛塔♪
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窓からの景色は絵画そのもの…優雅な守衛塔だこと♪

とまぁ、最終的には、戦いなどすっかり忘れてしまう風景が待ち構えているツアーなのだ♪

それでは皆様、グランドハーバーの美しい景色でお別れです~

ゴゾの名所アズールウィンドウが崩壊
チッタデッラへ向かう花道