土曜日の夜、会社のクリスマス・ディナーがあった。
日本でいうところの忘年会である。
今回の場所は、ミラノのとある大衆レストラン。
実はここのオーナー、ミラノでも知る人ぞ知る、豪快・痛快おやじなのだ。
予約の時間に遅刻すると中に入れてもらえないと聞いていたので、私達は「遅刻厳禁!!」を誓い、
現地待ち合わせをした。
中に入る、
「げっ!ムッソリーニが壁に~☆」
私達のテーブルは・・・せッ狭い。ギュウギュウである。
そしていきなり改造トロンボーン?とアコ-ディオンによる演奏だ!
ギュウギュウのレストラン内は大合唱!特に騒がしい隣のテーブルは、男ばかりの「独身さよならパーティー」中。
女性が席を立つものなら
「脱げ!脱げ!」コール☆
興奮が高まりすぎると、熱さましのために天井の扇風機が回りだす(笑)。
豪快・痛快親父は、各テーブルを周っては、毒舌かつ面白トークを飛ばす。
口はめちゃくちゃ悪いけれど、人の気分を害することは絶対に言わない。
私の顔を見ると
「おう!今日は”日の出づる国の娘”も来ているな!ほらっ、乾杯だ~!(うお~~っと、レストラン中乾杯)」
とにかく、乾杯したければ、その場に立って大声で
「OXOXに乾杯~!!」
と言えば、レストラン中乾杯の大騒ぎなのだ。
そうそう、遅刻も厳禁だけど、もたもたした注文も厳禁である。
もたもたと、
「あっ、私もコーヒー。。」
などと言うものならば、
「なぁに、もたもたしているんだ姉ちゃん」
と、睨みが飛ぶ!睨んでほしくて、わざと「もたもた」してみたり(笑)もちろん、食べ残しも厳禁である。
食後には、かなり修正ありのヤバイ写真を持ってきて、
「ほら、オレが2歳の頃、3歳の頃」
と、見せまくる。やり方によっては、ただのエロ親父になりかねない。
が、すれすれ馬鹿おやじ止まりである(爆)。
そして閉めは、”ムッソリーニのカレンダー”・・・(爆)。
彼が本気でムッソリーニを崇拝しているのか否かはわからない。
とりあえず、危険な匂いはしないので安心。
私は物凄く楽しかったけれど、人によっては駄目なのかもしれないなぁ。
とりあえず、「お下劣ギャグOK」の人ならば、楽しめること間違いなしのレストラン!



