小切手帳がイタリアへ郵送されてしまった

年末、銀行で、新しい小切手帳をオーダーしました(一冊目を使い切ったので)。

出来上がったら郵送すると言われたので、届くのを待っていたのですが、一ヶ月経っても送られてこない。

ちょっと長いなぁと思い、再度銀行へ行ってみたところ、「えっ???」という事実が発覚...(またもや)。

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ゴゾではなく海外へ送られてしまった私の小切手帳

~銀行の窓口~

「一ヶ月前に頼んだ小切手帳がまだ届いていません」と、私。

「調べてみますね。マルタ共和国のIDカードはもってますか?」と、窓口のお姉さん。

私のIDカードの情報をコンピューターに入力し、カチャカチャと調べるお姉さん。...なんだか時間がかかる。

「えー、お客様は現在ゴゾで生活されているんですよね?もしかして、イタリアにも住所があるのですか?」と、お姉さん。

「以前イタリアに住んでいましたが、今の住所はゴゾです。...もしかして、イタリアの旧住所宛に送られちゃったとか?」と、恐るおそる聞く私に、バツの悪そうな顔をするお姉さん。

イタリアの見ず知らずの人が住む家に送られた小切手...。今、あの家に住んでいる人には悪いけれど、信用できません(イタリア=犯罪)。

住所変更したのに

そもそも、このマルタの銀行口座は、イタリア在住時に作ったものです。ですから、銀行のデーターにイタリアの旧住所が残っていてもおかしくありません。

が、しかし、2年以上前に住所変更したはず...。

「住所変更した時からずーっと、銀行からの郵便物は、現住所に送られてましたよ。先月、新しいクレジットカードだって送られてきたし…なんでなんで??手違い?」という私の問いに、

「小切手以外のものはマルタのIDカード情報を基に住所変更されているのですが、小切手はパスポート提示時の住所が使用されている様です。個別に変更の必要があったようですね」と、あたかも゛私達のせいではないのよ″という顔のお姉さん。

個別に変更届を出すって????

あまり強く言うと逆切れしそうな様子だったので(よくある)、ペンを出してサラッとそのお姉さんの名前をメモしたところ、ちょっと焦ったらしく、

「とりあえず、以前の小切手帳は無効にして、新しい情報で小切手帳を作り直しましょう(汗)。3日後には出来上がります!」と、お姉さん。

頼むよぉ~。

単なる手違いなんだろうなぁ。だって、イタリアに住んでいる時はいるときで、このマルタの銀行から受け取った郵便物の中に、マルタの某英語学校のネットバンキング用セキュリティーキーと書類が入っていましたから( ゚д゚ )。信用できないよ...。

イタリア在住時に開設したマルタの銀行口座

新しく小切手帳を作ってもらうついでに、法人口座の小切手について調べてもらう事にしました。

うちは、仕付け糸のように細々~とした会社をやっているのですが、その法人口座の小切手が無いのです。失くしたのではなく、口座を開設してから一度も受け取ったことが無いのです。

「私の個人口座には小切手があって、なぜ法人口座には無いの?」と、何度か銀行で尋ねたことがあるのですが、「作れません」の一点張りで、はっきりとした理由を教えてくれない...。

が、今回ついに理由が発覚しました!

法人口座が普通預金

なんと、私の個人口座がCurrent Account当座預金で、会社の口座がSaving Account普通預金になっていたのだ。

日本にいたら、単に、「それ、反対じゃないの?」と思った事でしょう。

しかし、小切手社会の欧米では、個人の当座預金も一般的。プラス、小切手やらセキュリティーキーやらいい加減な事が多すぎるものだから、゛反対になった″のではなく「銀行が法人口座の小切手を発行し忘れたに違いない」と、思っていたのです。そもそも、口座開設時に受け取った書類には、口座の種類が記されていなかったし。

小切手がある時点で、自分の個人口座は当座預金だと分かりますが、まさか法人口座が普通預金だとは思わないわよ。

銀行口座の開設に携わった仲介業者、それとも銀行?どっちのミス?

とにかく、当座預金に口座を作り替えないかぎり小切手は作れない。

...もーいい。近いうちに銀行自体を替えるから(-_-)。

まとめ

私の知り合いの会計士さんは、「マルタの銀行は細かいのよー正確なのよー」と、言うのですが、なんで私のまわりはこんなにいい加減なの?

もしくは、正確の基準が違うとか?(十分ありえる)

確かに、口座の開設とか審査に関しては、結構細かいし厳しいと思います。口座を開設したいというだけで、山済みの書類を渡してきた銀行もあります(その時点で断念)。

しかし、サービスする側としては結構いい加減じゃないかい?今更なんら不思議もないけれどね。明日、小切手帳できあがっているかなぁ...。

まぁ、イタリアの銀行みたいに、実質上マイナス金利のような状態じゃないだけ喜ばなければ!

イタリアの銀行は、利子が付かないのに毎月結構な額の手数料が消えていくのよ~。

追記:

先程、朝一で銀行へ行ってきたところ、
無事、新しい小切手帳を受け取ることができました!

が、

MR.

...

もういいです。このMR.表記に関しては、前回の小切手帳からの事だから。結局、MR.でも何の問題も無く一冊使い終わっちゃったし(大して重要じゃないらしい)。
次回の3冊目から、女性にしてもらおっと。

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冬のマルタやゴゾで使用されている暖房
聖ヨハネ騎士団の武器博物館がオシャレ