小さなアズールウィンドウとやらを見てきた

「かの有名なアズールウィンドウは崩壊してしまったけれど、ゴゾにはまだ、小アズールウィンドウがある!

そんな情報を小耳に挟んだ。

が、一体どこに?

地図とにらめっこすること15分(汗)…それらしきものが

小さいアズールウィンドウ
ゴゾ北西の沿岸部にある崖谷ウィード イル ミーラ(Wied Il-Mielah)にある小アズールウィンドウ

ウム、行かねば。

と、先ずは、最近やっとゴゾでも使えるようになった(汗)ストリートビューで

「道の状態チェック」

ゴゾには(特に沿岸部は)、舗装されていない、いやもう、「ガタガタの斜面か!」みたいな道が多い。地図上では立派な道に見えても、行ってみたら「なんだこの獣道は…(汗)」という事が多いのだ。

だから、本来運転があまり好きではない私としては、

  1. とりあえず折り返し可能な場所がある
  2. 駐車できそう
  3. 2WD で行けそう
  4. 崖っぷちの極細道じゃない

という4ポイントを大体把握できるストリートビューは、超便利なのよ~。衛星地図は、あてにならないのー。

ストリートビューでチェック

内陸にあるアーブ(Gharb)の街から目的地につながるTriq Ta’ Wied Il-Mielahという道(およそ4km)をチェックする。

道幅は細いけれど、舗装されている! 駐車スぺースもある!!

ちなみに、小回りの利く四輪バギーバイクやバイクで行く場合は、岸沿いの「所々とっても細いけど景色の良い道」がおススメらしいです。

Triq Ta' Wied Il-Mielah
Triq Ta’ Wied Il-Mielahを使い無事到着・駐車~♪道の細さは、うちのポンコツSAMURAIちゃんサイズの車ならば、対向車とのすれ違いに気をつければ大丈夫。バンだとキツそうだな・・・という箇所あり。バスは無理、問題外。実際、ここから一番近いバス停は、アーブの街にある(アーブまでは徒歩50分!)。

8月の中旬だし、結構観光客がいるだろう…と来てみたら、誰もいない(汗)。

静けさ・崖=サスペンス劇場のラスト…。

なんだか、独りで崖っぷちに向かうのが怖くなってきた。

が、今更なにも見ないで帰るのは嫌。

とりあえず、上から谷を見下ろす。

Wied Il-Mielah
とても狭い谷
Wied Il-Mielah
谷間に続く階段通路を下りて行くと、小アズールウィンドウが見えてくる。辛うじて手すりがあるが、錆びてて信用ならない所がスリリング!
Wied Il-Mielah
階段の下から後ろを振り返って見ると…ま、そんなに深い谷ではないのね。
Wied Il-Mielah
谷底には、浸食によって出来た面白地形が♪穴には、溜った海水が乾き、塩が出来ている!
Wied Il-Mielah
が、ここから先は立ち入り禁止!通路は続いているのに、手すりはない…。小アズールウィンドウのど真ん前までは行けないのね(悲)。
Wied Il-Mielah
ここからでは、コレが精一杯のショット。下の方にはしごが…特別許可をとれば行けるとか?
Wied Il-Mielah
崖の上へ移動。う~ん、やはり近すぎて下の方まで見えない。本当は、もう少し崖っぷちに近づく余裕があるけど、念のため行かない。サスペンス劇場は御免。

 

この小アズールウィンドウを見ての感想は、

ズバリ、

  • 上の部分の岩がまっすぐ!
  • 思っていたより岩の窓は大きかった。
  • 見え方が小さい!

です。

この岩の窓も、ここまで狭い谷の崖面ではなく、もうちょっと開けた湾に位置していたら、すんごい迫力だったんだろうなぁ。

ま、この谷間のヒッソリ感も、それはそれで好きですが。

きっと、荒波の日は、ヒッソリどころか、階段通路も波に飲み込まれる激しさなんだろうけど(汗)。

ライムストーンののピクニックエリア
谷の上には、ただ岩が転がっているだけと見せかけた、ピクニックエリア(多分そういう事)もあるよ~♪

●トラベルコの口コミに書いた記事【洞窟ボートツアーやブルーホール! アズールウィンドウ無き後もまだまだ見所満載のドウェイラ湾】も、あわせて読んでみてね♪

ドウェイラのブルーホールで泳いできた
日本の小学校とは違うマルタの筆記用具