何かにハマると、とめどなく書きたくなってしまうもの。
ブルーハーツとハイロウズとクロマニョンズにどっぷりはまる今日この頃 inイタリー。
今日は、ハイロウズの「千年メダル」とクロマニョンズの「突然バーン」が頭の中でループしている。
千年メダル: この歌詞を、男に都合のよい歌と受け取る人がいるらしい。出だしに「愛せなくてもいいですか?」的な歌詞があるから?
私はこの歌、「おじさんになってもおじいちゃんになっても死んでも(いや長生きで)ずっとずっと君に恋してるゾ!『もうお互い年寄りですから、家族愛ですよ。いやだ、恋なんてもうねぇ』ってやつじゃ駄目なんだ。終わりなくドキドキ恋するんだ!恋のときめき最長記録達成で、そのメダルを君に受け取ってほしいんだ!」つまり、恋が最高まで昇華したことを表す言葉を、愛では不十分なので、「千年メダル」と呼んでいるのでは?みたいに解釈しているのだけど。どうなのヒロトさん?
突然バーン: あいかわらず言語化がうまい。「バーン」「他には何も見えない」「もう一人じゃない」「自転車置場」かわいい初恋を宇宙スケールで歌う、浮世離れした50歳。
