最近、日本のドラマやテレビ番組を見ていて感じたこと。
「なんだか、画面の中の人々が、スッキリしていて素敵」
日々、こってこてのイタリア人に囲まれ、威圧され続けているせいかなのか。
イタリアで生活していれば、皆がステレオタイプの「熱くラテンのパッショーン!」ではないことはわかる。
しかし、イタリアのテレビ界には(現実とは違う)、パッションな人たちが、「わたし/オレを見て~!!」と、渦巻いている(脱ぐのも好き。特に人気の絶頂期に脱ぎたがる)。やはり、イタリアでは、学校とかでも「こういう圧の強いタイプ」が人気者になるのであろうか。
以前、イタリア人の友人に、「ねぇ、ジュンキーナ、あそこのお店にすごくカッコイイ人がいるから一緒に見に行こうよォ♪さらさらの金髪で青い目で・・・」と誘われたことがある。おもしろいので、「若い頃のベッカム似」を想像しながら見に行ってみると、そこにいたのは、確かにさらさら金髪に青い目のハンサムな方。しかし、にじみ出る圧がすごい。
「オレ美しい。オレを見ろ」
私が、彼の圧に胸やけを起こしていると、友人と周囲の人々は「素敵ステキ!!キャーキャー」と大興奮。
また、夫の妹が出産した時のこと。お産を終えた義妹が一言「担当医がカッコよかった!」。。。そこに姑も便乗し「そうなの!すっごく美しいの」と、キャーキャー騒ぎ出した。私もその先生をチラッとだけ見た(ラテンラヴァーが白衣を着ていた)ので「うんそうだね」とは言っておいたけど。(汗)。
