ゴゾとマルタで一番広くて遠浅な砂浜

ご無沙汰しております。
娘が点滴入院やら、別件でマルタ島へ行ったり来たりやらで、身の回りがゴタついていました(言いわけ)。

娘は、ゴゾに来てからというもの、毎年8月の終わりから9月位になると、「腹痛→嘔吐→1週間何も食べられない」という症状に襲われるようになってしまいました(医者曰く、おそらく何かのウィルス…食中毒?)。

しかし、入院したのは今回が初めて。

隣のベッドにも同じような症状の子供が入院していたし、そういうウィルス(食中毒?)が出回る時期なのかしら?

3泊の入院で、すっかり元気になった娘。
病室のリクライニングで寝泊まりしていたせいで、すっかり背中が「く」の字に曲がった私…。

その後の私は、マルタ島をバスで回る日々が続き、海辺ではしゃぐ人々を見ては、「あー、海入りたい…」と、ぼやいていました。

で、やっと一段落ついたと思ったら、天気の変わりやすい雨の多い季節に突入。

休日晴れれば、まだ泳げるか?海~

マルタ共和国には砂浜が少ない

私は海に行くのが好きです。

とは言うものの、主に癒しを目的としてビーチへ行くので、することと言えば「水中を歩く・ひたすら浸かっている」の繰り返し。海=温泉みたいなものです。ですから、ビーチへ行くなら砂浜がベスト。浜辺にいても水中にいても足が痛くならない砂浜、できれば広くて遠浅な砂浜!

が、しかし、この国は岩場の多い小さな島国。知る人ぞ知る小さな砂・小石の浜や、絶好のダイヴィング(潜り/飛び込み)スポット等、アドベンチャー色の強いスポットは山と在るのですが、
万人にやさしい「広くて遠浅な砂浜」の数は、片手の指で数えられる程しかありません。
実際、リゾートホテル内のプライべートビーチも、砂浜の脇に建てられているホテルでもない限り、岩浜がほとんどです(平らな岩場に砂を盛ったりの工夫はされている)。

島で一番広くて遠浅な砂浜

砂浜の数は少ないのですが、あればあったで驚きのクオリティーを誇るマルタ共和国の砂浜!
その中でも、安全第一・気楽でいたい・小さい子供のいるファミリー・カナヅチ…の様な方々にぴったりの「広くて遠浅な砂浜」各島一番をご紹介します♪(ごめんねコミノ島‥今回は省いちゃう:汗)

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【ゴゾ島一番!】ラムラベイ・ビーチ

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ラムラベイ・ビーチRamla Bay Beach

特徴:

  • 砂浜の広さ
    • ゴゾ島最大: 幅約250m/奥行き20m~40m
  • 周辺
    • 海を見ても陸を見ても大自然が広がっている。
    • 景観を壊すような建物が無い。
    • 古代ギリシアの長編叙事詩『オデュッセイア』に登場する「カリプソの洞窟」の丘の麓から伸びるように広がっている。
  • 海水浴に適した時期
    5月下旬~ピーク7・8月~10月初旬(年によってずれあり)
  • 海水の深さ
    平均して、波打ち際から70mくらい沖へ行った地点でやっと水深1mになるくらいの遠浅。

  • 基本的に高い波はない。(上の写真は、ラムラにしては波がある日)
  • 砂の色
    カレー粉?ウコン?の様な黄土色。
  • 水質
    • きれいな透明
    • 砂の色の影響でやや緑がかって見える。
  • 水温
    温かい
  • ライフガード
    いる
  • レンタル器具
    パラソル・ビーチベッド(終日利用で各5ユーロ/2016年10月現在)、カヌーやミニボート等。
  • 設備
    浜の入り口前に集中:数件のトレイラー・露店、レストラン・バー、トイレ・シャワー、タクシースタンド等。
  • 交通の便
    ゴゾの他のビーチに比べたら良い(汗)

    • 浜から約300mの地点にバス停Ramla(302 Victoria /322 Mgarr / 322 Marsalfornが各一時間に1本間隔で運行)がある。
    • Hop on Hop off 観光バスも停車する。
    • 浜の入り口にタクシースタンドあり。
    • 浜から約300m以上続く道路沿いに無料駐車可能。
    • 近くに有料駐車場もあり。(終日3ユ₋ーロ位だと…使ったことが無いのでウル覚え)
    • 浜に行くまでに獣道を通り抜ける必要がない。(重要)
  • 欠点・注意点
    • 前日の風や波の影響で大量の海藻があがることあり。
    • 浜入り口からまっすぐ進んだ辺りの波打ち際は岩が多いので注意。(貸しボートなどがある周辺)
    • 山のある遠浅(波打ち際より沖の方が浅かったり等)
    • 風が強いとある程度の波がある。(サーフィンが出来るほどでは無い)
ドローン撮影によるラムラベイ・ビーチの様子をご覧あれ(やや砂が白っぽく映っている気がする)↓

【マルタ島一番!】メリッハベイ・ビーチ

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メリッハベイ・ビーチ Mellieha Bay Beach

特徴:

  • 砂浜の広さ
    • マルタ共和国最大: 幅約600m/奥行き30m~40m
  • 周辺
    • 砂浜の後ろに大通りがある。
    • 大通りの向こうには、ホテル数軒を除けば、田園風景豊かな丘や谷のみが広がっている。
    • 浜から南部の通り沿いには、レストラン・ミニショップ、宿泊施設が多数ある。
  • 海水浴に適した時期
    5月下旬~ピーク7・8月~10月初旬(年によってずれあり)
  • 海水の深さ
    波打ち際から沖に向かって60mくらいまでは、水深が大人のひざ下にも満たない程の遠浅。

  • ほとんどない。
  • 砂の色
    うっすらグレーがかった白
  • 水質
    かなり透き通っている
  • 水温
    温かい
  • ライフガード
    いる
  • レンタル器具
    • 既に配置されたパラソル・ビーチベッド(パラソル1本・ビーチベッド2台の終日利用で計12ユーロ〈2016年10月現在〉)
    • カヌー・ミニボート等
  • 設備
    浜に売店(多数)、レストラン・バー、トイレ・シャワーあり。
  • 交通の便
    良い

    • 浜沿いの大通りに4カ所のバス停がある(Skrajda /Padrino /Ghadira /Mellieha Bay Beach)。
    • 浜沿いの大通り両サイドに無料駐車可能。
  • 欠点・注意点
    • 浜の中央に岩場があり、砂浜が途切れてしまっている。
    • 浜沿いの大通りの交通が激しい。
それでは、美しく透き通ったメリッハベイ・ビーチの様子をご覧あれ↓

ゴゾ島ネコ歩きマップ
ラムラ湾から見えるミシュタ洞窟へ行ってきた